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海外送金受け取り時にかかる手数料は何ですか?

海外送金受け取り時にかかり得るその他の手数料 外貨で送られてきた送金を円で受け取る際、通貨の両替は銀行が定める為替レートに基づいて行われます。 この為替レートには1米ドル1円など銀行所定の 為替手数料 が上乗せされていることがほとんどです。 つまり、実際の為替レート( ミッドマーケットレート )よりも不利なレートで両替が行われるということ。 多額の送金を受け取る予定のある人は特に注意しましょう。 銀行によっては、円で送られてきたお金を円のまま受け取る時、または外貨を外貨のまま受け取る時など、通貨の両替が生じない場合に円為替取扱手数料・リフティングチャージを徴収します。 (ソニー銀行や新生銀行など、徴収しない銀行もある) 多くの場合、送金金額の1/20%(最低2,500円)と定められています。

海外送金って何?

海外送金とは、海外の銀行口座へお金を振り込むことである。 銀行は SWIFT(スイフト) と呼ばれる仕組みを用いて、海外送金を行うのが主流だ。 海外送金を行う際にSWIFTを記入する欄があるのはこのためだ。 世界中の銀行の仲介役となるのが、ベルギーに本部を構える、SWIFT (国際銀行間通信協会)である。 例えば、 国内で送金を行う場合は、意識はしないかもしれないが、銀行の銀行である日本銀行に開設している口座を介して資金決済を行っている。 しかし、海外の銀行に送金する際には日本銀行のような組織がない。 そこで、海外送金をする際には コルレス銀行 という存在を介して決済を行う。 ○○銀行から海外の△△銀行へ送金をする際に、事前に送金先の△△銀行に情報を伝えなければいけない。

海外の銀行に送金するにはどうすればよいですか?

海外送金をする際、銀行はSWIFTと呼ばれる国際的な銀行のネットワークを利用します。 SWIFTとは、Society for Worldwide Interbank Financial Telecommunicationの略称で、国際銀行間の送金や決済に利用される安全なネットワークを提供する非営利法人です。 日本語ではスイフト(スウィフト)or国際銀行間通信協会と呼ばれています。 このSWIFTを使用した送金において、送金銀行と受取銀行をつなぐ銀行がコルレス銀行であり、そもそも日本の銀行が海外の銀行に送金する際には、日本の送金銀行と海外の受取銀行との間「コルレス契約(Correspondent Agreement)」が結ばれていないと、直接送金をすることができないのです。

マルチカレンシーの海外送金受け取り手数料はいくらですか?

法人アカウントの場合、マルチカレンシー口座で海外口座情報を取得するには3,000円の1回きりの手数料がかかります。 個人アカウントの場合、口座情報を取得する前に最低3,000円をマルチカレンシー口座残高にチャージしておきましょう(これは口座内に残高として残ります)。 上記の国以外からの送金を受け取りたい場合も、 Wise を活用することができます。 送金人にWiseを使って海外送金してもらえば、Wiseの海外送金の仕組みによって、受取人に海外送金受け取り手数料はかかりません。 また、送金の際に使われるレートは、実際の為替レートで為替手数料の上乗せはありません。 詳しくは、 Wiseからの海外送金受け取り方法 を参考にしてください。

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